ゲームを記録する

ほぼ自分用プレイ記録。ゲームによって記事の熱量に差があります。

太鼓の達人 Nintendo Switchば~じょん!

最近4歳の息子がマリオやカービィなどのゲームをやれやれとうるさいのですが、マリオもカービィもやることが少なくなってきたので皆で遊べる簡単なゲームはないものかと思い『太鼓の達人 Nintendo Switchば~じょん! 』を買ってみました。

太鼓の達人は筐体が出始めの頃少しやったことがあるぐらいだったんですが、最近筐体を久しぶりにプレイしてみたら恐ろしいぐらい曲が増えててかなり驚きました。曲が多すぎて制限時間内に選択できない。

筐体には「お子さまモード」なんてものもあり、幅広い年齢の人がプレイできるように配慮されている模様。お子さまモードにすると、「カッ」という太鼓の側面を叩く音符が「ドン」でも反応してくれるという判定ゆるゆるモードになります。 Switch版でも「やさしい」がそんな感じ。 なのでまぁ取り敢えず太鼓叩いてたらある程度なんとかなるかなぁという。

専用コントローラーでもっと楽しい

太鼓の達人は直感的な操作が楽しいゲーム。棒で太鼓を殴るのはストレス解消にもなります!!!! ということで、「バチコン」なる専用コントローラーを購入。

勿論家族で一緒に対戦・協力プレイしたいので本音を言うと2つ買いたいところなのですが、こいつめっちゃ高いんですよね。。。7538円。場所も取るし。

ということで叩かないタイプのグリップも購入。これはSwitchのジョイコンに装着するただのアクセサリーです。でもバチ感が出て無いよりはずっと良いです。安いし。

太鼓とバチの専用コントローラーは太鼓を叩けるというだけでとても価値があるコントローラーです。ただど真ん中の判定が微妙なので、叩く時は少し上側を叩くと良いです。この辺は慣れですね。 太鼓を固定している台は滑り止めが結構効いていて、私のようなゴリラでなければそんなに動くことも無いと思います。

ファミリーゲームとしてオススメ

太鼓の達人の強みは他の音ゲーよりもJ-popや子供向けアニメの主題歌が多く入っていることでしょうね。「太鼓を叩くだけ」のシンプルで分かりやすい操作性も小さい子供に優しい。 キャラもみんなカワイイデザインだし、うちの子達は私の影響でカービィが大好きなので操作キャラにカービィがいるのも良いみたいで、カービィが動いてるだけで大騒ぎしています。笑

うちの2歳と4歳はまだ全然マトモにプレイすることは出来ませんが、音楽が流れてそれに合わせてなんとなくバチを振っているだけで楽しいようです。

通常音ゲーモードも良いみたいですが、中でもパーティゲームモードにハマっています。こっちもやっぱりちゃんとプレイは出来て無いのですが音ゲーモードに比べ色んな動きがあるのと、『太鼓の達人 Nintendo Switchば~じょん!』は曲やキャラクターが特定の条件でアンロックされていくシステムなので、点数や判定結果など関係無く色んな要素が解放されるのも喜んでいます。いつも操作キャラが残念な顔をしていると哀しいけど、要素解放されるとキラキラ〜っていうポップが出てくるのでそれで帳消し、みたいな。

ゲームの基本として「報酬」を得ないとやる気が出ませんが失敗しても報酬が出るのはこういう小さい子にとっては嬉しいことだと思います。

難易度「むずかしい」以降はマジで難しい

ところで大人がプレイする時の話なんですが、難易度の「むずかしい」以降は本当にどの曲も難しくって、いきなりめちゃくちゃなスピードで「カッ」が突然流れてきたりしてビックリします。あれ絶対初見殺し!

そもそも「カッ」がムズイ。「ドン」よりワンテンポ遅れがちな上判定されなかったりして辛い…プレイ動画など見ながら少し練習したいです…

筐体で「おに」プレイしてる人とかもの凄いです。どうなってんだあれ。 最近では「マイバチ」を持っている人も多いようで、もはやドラマーかみたいな。 そもそもレベル高い音ゲーマーみんな凄い。身体能力高そう。

最後に筐体の太鼓の達人神プレイヤーの動画を貼っておくとします。